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【材料】三菱ケミカルホールディングス<4188>のフィスコ二期業績予想


※この業績予想は2017年6月11日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

三菱ケミカルホールディングス<4188>

3ヶ月後
予想株価
900円

総合化学国内最大手。アクリル樹脂原料世界1位、炭素繊維世界3位。17.3期は円高、薬価改定、一時金収入消失によるヘルスケア低迷を、石化製品の市況上昇や機能商品の拡販でカバー。営業利益は1億円減に。

コスト競争力の高いサウジアラビアMMAプラントは夏から稼働予定。足元のMMA市況は会社計画の1トン=1850ドルを大きく上回る2200ドル近辺。炭素繊維、複合材料、LiB材料に期待感。株価しっかりを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/3,650,000/290,000/277,000/137,000/95.20/24.00
19.3連/F予/3,700,000/310,000/300,000/150,000/104.80/25.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/06/11
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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