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【材料】東京応化工業<4186>のフィスコ二期業績予想

東応化 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年5月28日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東京応化工業<4186>

3ヶ月後
予想株価
4,000円

半導体やLCDの製造に使われる高機能化学薬品のフォトレジストが主力。関連装置も手掛ける。中計では18.12期に営業利益150億円が目標。配当性向40%以上目安。17.3期は円高や売価下落が響き利益足踏み。

17.12期は決算期変更に伴う9カ月変則決算。半導体の旺盛な需要を背景に半導体用フォトレジストの好調続く。高純度薬品も回復に向かう。減益予想も決算期変更影響を除くと実質増益に。株価は底堅く推移すると想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.12連/F予/88,800/8,400/8,600/4,900/112.38/64.00
18.12連/F予/100,000/13,000/13,000/7,200/165.13/66.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/05/28
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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