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【材料】トーカロ<3433>のフィスコ二期業績予想

トーカロ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年5月15日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

トーカロ<3433>

3ヶ月後
予想株価
3,200円

半導体・液晶製造装置や産業機器部品向けに溶射など表面処理加工を展開。設備や装置の耐久性向上、製品の品質向上、省資源、省エネ化などを目的に適用。17.3期は半導体・液晶分野向け溶射加工が伸び、営業増益。


溶射加工受注は、半導体・FPD分野や鉄鋼分野を中心に堅調推移を見込むなど事業環境良好。半導体関連の拡充目指し工業用地取得。半導体関連以外のコアビジネス育成にも注目。株価に加熱感あり、目先短期調整も。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/30,000/5,900/6,000/4,000/263.20/90.00
19.3連/F予/32,000/6,500/6,600/4,300/282.90/90.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/05/15
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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