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【市況】14時の日経平均は52円安の1万9625円、ユニファミマが6.84円押し下げ

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 31日14時現在の日経平均株価は前日比52.39円(-0.27%)安の1万9625.46円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は582、値下がりは1316、変わらずは117と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は6.84円の押し下げでユニファミマ <8028>がトップ。以下、電通 <4324>が4.94円、ダイキン <6367>が4.18円、協和キリン <4151>が2.66円、デンソー <6902>が2.4円と続いている。

 プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を5.32円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が4.64円、ファストリ <9983>が4.18円、ソフトバンク <9984>が3.42円、ホンダ <7267>が2.13円と続く。

 業種別では33業種中29業種が下落し、上昇は情報・通信、化学、保険の3業種にとどまっている。値下がり1位は石油・石炭で、以下、鉱業、パルプ・紙、銀行、ゴム製品、その他金融と並ぶ。

 ※14時0分14秒時点

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