【市況】13時の日経平均は25円安の1万9652円、ユニファミマが6.84円押し下げ

　31日13時現在の日経平均株価は前日比25.27円（-0.13％）安の1万9652.58円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は679、値下がりは1203、変わらずは133と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は6.84円の押し下げでユニファミマ <8028>がトップ。以下、電通 <4324>が4.56円、ダイキン <6367>が3.23円、協和キリン <4151>が3.04円、武田 <4502>が1.94円と続いている。

　プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を5.48円押し上げている。次いで東エレク <8035>が5.13円、ソフトバンク <9984>が3.99円、ホンダ <7267>が3.42円、ファストリ <9983>が2.66円と続く。

　業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は倉庫・運輸で、以下、化学、ガラス・土石、情報・通信と続く。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、パルプ・紙が並んでいる。

　※13時0分1秒時点

株探ニュース