【市況】ETF売買動向=30日寄り付き、日経レバの売買代金は74億円と低調
日経平均 <5分足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別では上場インデックスファンドS&P日本新興株100 <1314> 、NEXT 情通サ他 <1626> 、ダイワ食品 上場投信TOPIX-17 <1634> 、ダイワ電力・ガス上場投信・TOPIX-17 <1644> が新高値。中国H株ベア上場投信 <1573> 、NEXT エネルギー資源 <1618> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではETFS 農産物上場投資信託 <1687> が5.92%高、ETFS 穀物商品指数上場投資信託 <1688> が4.25%高と大幅な上昇。
日経平均株価が22円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金74億5200万円となり東証全銘柄で3位。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均106億8100万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が9億9800万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が6億8700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が5億8200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が2億円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が1億1800万円の売買代金となっている。
株探ニュース