【特集】均衡表【買いシグナル】低PER 15社選出　＜テクニカル特集＞　5月19日版

　19日の東京株式市場は、ＮＹダウなど主要指数が反発に転じたことや為替が1ドル＝111円台前半と円安方向に振れたことで買いが優勢となり、日経平均株価は前日比36円高の1万9590円と3日ぶりに反発。東証１部の値上がり銘柄数は1090、値下がり銘柄数は804、変わらずは121。

　本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「３役好転」と割安・割高感を示す株価指標「PER」に注目。
　東証1部において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い、「３役好転」銘柄 42社の中から予想PERが東証1部平均 15.3倍を下回る上値余地のあるとみられる 15社を選び出しました。

　⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「一目均衡表・３役好転」も、併せてご活用ください。


　　 　銘柄名　　　　　ＰＥＲ　ＰＢＲ
<5852> アーレスティ　　　6.6　　0.45
<7247> ミクニ　　　　　　7.2　　0.52
<8065> 佐藤商　　　　　　7.3　　0.48
<8529> 第三銀　　　　　　9.5　　0.40
<6358> 酒井重　　　　　 10.3　　0.70

<8521> 長野銀　　　　　 10.5　　0.32
<3341> 日本調剤　　　　 11.4　　1.77
<9678> カナモト　　　　 11.5　　1.38
<7220> 武蔵精密　　　　 11.7　　1.28
<3173> 大阪工機　　　　 12.0　　1.12

<4634> 洋インキＨＤ　　 12.2　　0.76
<6817> スミダコーポ　　 12.4　　2.03
<9986> 蔵王産業　　　　 12.4　　0.84
<6807> 航空電子　　　　 13.6　　1.25
<6997> 日ケミコン　　　 14.7　　0.93


※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

株探ニュース