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【材料】林兼産業<2286>のフィスコ二期業績予想

林兼 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年5月7日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

林兼産業<2286>

3ヶ月後
予想株価
840円

魚肉ねり製品、機能性食品などの水産食品、自社ブランド「霧島黒豚」などの食肉加工品、飼料などを扱う。本社は下関市。魚肉ねり製品、養魚用飼料はマルハニチロへの売上比率が高い。養殖マグロ用配合飼料の拡大に期待。

17.3期は原材料安による飼料事業の採算改善などで増益見込み。18.3期は原材料安効果の一巡もあり、利益は横ばい見通し。株価は横ばい推移が続いており、収益伸び悩み受け、上値の重い展開が続く見通し。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3期連/F予/48,500/830/740/600/67.40/0.00
18.3期連/F予/49,000/850/750/610/68.50/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/05/07
執筆者:TH

《FA》

 提供:フィスコ

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