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【市況】11時の日経平均は45円安の1万9838円、ソフトバンクが25.32円押し下げ

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 15日11時現在の日経平均株価は前週末比45.87円(-0.23%)安の1万9838.03円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は716、値下がりは1200、変わらずは97と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は25.32円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が15.21円、ファナック <6954>が5.51円、信越化 <4063>が3.16円、SUBARU <7270>が2.78円と続いている。

 プラス寄与度トップはスズキ <7269>で、日経平均を10.76円押し上げている。次いで資生堂 <4911>が8.90円、アステラス <4503>が5.13円、日清粉G <2002>が4.49円、住友不 <8830>が3.61円と続く。

 業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は不動産で、以下、パルプ・紙、サービス、建設と続く。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、鉄鋼が並んでいる。

 ※11時0分11秒時点

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