【材料】郷鉄工所<6397>のフィスコ二期業績予想

郷鉄工所<6397>

3ヶ月後
予想株価
60円

破砕・粉砕機が主力。太陽光事業の失敗などで資金繰り悪化。遅延の3Q報告書提出と2月の時価総額10億円回復で目先の上場廃止を回避。ただ17年3月末に債務超過解消できねば上場廃止。債務免除でも上場廃止の恐れ。

破砕・粉砕機はしっかり稼ぐ。だが特殊破砕機の失注痛い。太陽光発電設備の大不振も続く。17.3期は業績悪化止まらず。18.3期は破砕・粉砕機が堅調でも金利負担重く赤字縮小がやっとか。株価は低調な推移を予想。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3連／Ｆ予／2,600／-1,100／-1,400／-190／-13.42／0.00
18.3連／Ｆ予／2,900／-500／-500／-500／-31.63／0.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/04/19
執筆者：JK

《FA》

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