【注目】【明日の好悪材料】を開示情報でチェック！ (4月25日発表分)

　【好材料】　　――――――――――――

■東急建設 <1720>
前期経常を14％上方修正、配当も6円増額。

■世紀東急工業 <1898>
前期経常を一転1％増益に上方修正・最高益、配当も2円増額。

■エムスリー <2413>
今期税引き前は16％増で17期連続最高益更新へ。

■ＷＤＢホールディングス <2475>
千葉県松戸市に保有する土地を売却。これに伴い、18年3月期は前期最終利益の30％相当額以上の利益増額を見込む。

■神戸物産 <3038>
3月既存店売上高は前年同月比5.4％増と今期に入り5ヵ月連続で前年実績を上回った。

■三洋貿易 <3176>
上期経常を一転25％増益に上方修正・最高益、通期も増額、配当も8円増額。

■ビューティガレージ <3180>
東証が26日付で貸借銘柄に選定。株式流動性の向上による売買活性化が期待される。

■カネヨウ <3209> [東証２]
18年3月期第1四半期に関係会社株式売却益4100万円を特別利益に計上する。

■山喜 <3598> [東証２]
前期経常を2倍上方修正。

■ＡＧＳ <3648>
富士通と、FIDO規格に準拠した生体認証機能のサービス提供に向けた社内実証実験を開始。

■朝日ネット <3834>
前期経常を31％上方修正。

■ラクス <3923> [東証Ｍ]
前期経常を10％上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も0.4円増額。

■積水化学工業 <4204>
自動車・電子部品メーカーのポリマテック・ジャパンなどを傘下に持つファンド、PTケイマン社の経営権を約182億円で取得する。

■日本新薬 <4516>
前期経常を24％上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も11円増額。

■中外製薬 <4519>
1-3月期(1Q)税引き前は24％増益で着地。

■参天製薬 <4536>
非感染性後眼部ぶどう膜炎を対象としたシロリムス注射剤「DE-109」の新薬承認申請を米国食品医薬品局(FDA)に提出。

■オービック <4684>
今期経常は4％増で6期連続最高益、5円増配へ。

■ＴＤＣソフトウェアエンジニアリング <4687>
前期経常を8％上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も4円増額。

■総合メディカル <4775>
今期経常は9％増で5期連続最高益、5円増配へ。

■大成ラミック <4994>
前期最終を2.2倍上方修正・最高益予想を上乗せ。

■アーレスティ <5852>
前期経常を17％上方修正、配当も4円増額。

■日本製罐 <5905> [東証２]
18年3月期第1四半期に投資有価証券売却益9500万円を特別利益に計上する。

■日立製作所 <6501>
アキュダイン社から「サルエアー」ブランドを展開する空気圧縮機メーカー2社を約1357億円で買収。北米の産業ビジネスに本格参入する。

■日本電産 <6594>
今期税引き前は11％増で5期連続最高益、5円増配へ。

■ＩＨＩ <7013>
前期経常を11％上方修正。

■ＰＡＬＴＥＫ <7587> [東証２]
東京ビッグサイトで開催される「IoT/M2M展 春」に出展。工場の遠隔監視などの産業用途向けIoTパッケージソリューションなどを展示。

■キヤノン電子 <7739>
1-3月期(1Q)経常は2倍増益で着地。

■キヤノンマーケティングジャパン <8060>
1-3月期(1Q)経常は7％増益で着地。

■サンワテクノス <8137>
前期経常を一転22％増益に上方修正。

■コメリ <8218>
今期経常は9％増益へ。

■日神不動産 <8881>
前期経常を25％上方修正・10期ぶり最高益更新へ。

■明豊エンタープライズ <8927> [ＪＱ]
東京都世田谷区南烏山に賃貸アパートの開発用地を取得。仕入価格は16年7月期末日の連結純資産額の30％未満。

■ワイヤレスゲート <9419>
次世代スマートセキュリティソリューションを提供するSecualと資本提携。

■ソレキア <9867> [ＪＱ]
フリージア・マクロス <6343> [東証２]の佐々木ベジ会長が同社に対するTOB(株式公開買い付け)価格を1株5300円から5450円に引き上げ、4月28日までとしていた買い付け期間も5月12日まで延長する。

　【悪材料】　　――――――――――――

■ユアテック <1934>
今期経常は37％減益へ。

■エスアールジータカミヤ <2445>
前期経常を一転15％減益に下方修正。

■ビジネス・ブレークスルー <2464>
前期経常を15％下方修正、配当は2円増額。

■ダイドーグループホールディングス <2590>
4月の国内飲料事業売上高は前年同月比2.2％減とマイナスに転じた。

■レナウン <3606>
東証と日証金が26日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30％以上→50％以上(うち現金を20％以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30％→50％(うち現金を20％)とする。

■鶴弥 <5386> [東証２]
前期経常を40％下方修正。

■ＪＭＡＣＳ <5817> [東証２]
東証と日証金が26日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30％以上→50％以上(うち現金を20％以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30％→50％(うち現金を20％)とする。

■日本郵政 <6178>
前期最終を一転赤字に下方修正。

■アクセル <6730>
今期経常は88％減益へ。マルチプラットフォームで低遅延再生が可能なゲーム向けサウンドミドルウェア「C-FA」を提供開始。

■シマノ <7309>
上期経常を7％下方修正、通期も減額。

※4月25日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
［2017年4月25日］

株探ニュース