【市況】14時の日経平均は137円高の1万9013円、ソフトバンクが15.17円押し上げ

　25日14時現在の日経平均株価は前日比137.90円（0.73％）高の1万9013.78円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1545、値下がりは364、変わらずは106と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を15.17円押し上げている。次いで京セラ <6971>が8.59円、東エレク <8035>が7.79円、ファストリ <9983>が7.22円、信越化 <4063>が7.11円と続く。

　マイナス寄与度は11.18円の押し下げでＫＤＤＩ <9433>がトップ。以下、ユニファミマ <8028>が2.28円、中外薬 <4519>が1.71円、大塚ＨＤ <4578>が1.44円、コナミＨＤ <9766>が0.95円と続いている。

　業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は保険で、以下、証券・商品、非鉄金属、機械と続く。値下がり上位には情報・通信、金属製品、パルプ・紙が並んでいる。

　※14時0分1秒時点

株探ニュース