【材料】住友電設<1949>のフィスコ二期業績予想

住友電設<1949>

3ヶ月後
予想株価
1,400円

電気設備、空調設備工事の設計が主力事業。情報通信や環境分野なども手掛ける。国内受注は堅調も、日系企業投資減のため東南アジア子会社で受注高減少。17.3期3Qは工事採算改善・経費削減するも売上伸びず厳しい。

17.3期通期は、3Qまでの傾向続き会社業績予想からやや下振れ見込む。主力の一般電気工事が伸び悩む。18.3期は国内受注堅調で繰越手持工事残増により回復傾向。前期比増収増益を予想。株価は概ね安定推移か。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3期連／Ｆ予／133,000／7,300／7,900／4,700／132.09／40.00
18.3期連／Ｆ予／146,000／8,700／9,100／5,100／143.33／40.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/03/30
執筆者：HY

《FA》

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