【市況】東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反落、エムビーエス、ロコンドが売られる

　11日前引けの東証マザーズ指数は前日比11.84ポイント安の1018.55ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は64、値下がり銘柄数は165となった。

　個別ではＦＲＯＮＴＥＯ<2158>、ＡＳＪ<2351>、力の源ホールディングス<3561>、アドバンスト・メディア<3773>、パス<3840>など22銘柄が年初来安値を更新。エムビーエス<1401>、ロコンド<3558>、ファイズ<9325>、ユーザーローカル<3984>、インスペック<6656>は値下がり率上位に売られた。

　一方、サイバーステップ<3810>がストップ高。メドレックス<4586>は一時ストップ高と値を飛ばした。ユーザベース<3966>、ソレイジア・ファーマ<4597>、日本動物高度医療センター<6039>など4銘柄は年初来高値を更新。ＧＭＯ　ＴＥＣＨ<6026>、イグニス<3689>、Ａｉｍｉｎｇ<3911>、モルフォ<3653>、ドリコム<3793>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース