市場ニュース

戻る
 

【材料】協和発酵キリン<4151>のフィスコ二期業績予想

協和キリン <日足> 「株探」多機能チャートより

協和発酵キリン<4151>

3ヶ月後
予想株価
1,900円

医薬品上位。医療用医薬品が売上の76%、バイオケミカルが同24%。グルタミン酸ナトリウムは世界で初めて発酵技術を確立。16年12月期は連結子会社に計上予定の技術収入未達で営業利益が前期比27.7%減に。

協和キリン富士フイルムバイオロジクスは、英国でのヒュミラの特許確認訴訟で勝訴。FKB327の販売提携に追い風。X染色体遺伝性低リン血症治療剤や喘息治療剤は17年末までに海外承認見込み。株価回復基調継続か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.12連/F予/3,530,000/36,000/31,000/21,500/39.30/25.00
18.12連/F予/3,610,000/40,500/38,000/24,000/43.90/25.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/03/30
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均