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【材料】ソフトバンクG、任天堂◆今日のフィスコ注目銘柄◆

ソフトバンク <日足> 「株探」多機能チャートより

ソフトバンクG<9984>

グーグルの携帯端末向け基本ソフト(OS)「アンドロイド」に開発者が設立したスマートフォン新興企業へ1億ドル(約110億円)投資する計画を撤回したと、事情を知る複数の関係者が明らかにしたと、米紙WSJが報じている。ソフトバンクとアップルの関係が深まっていることが一因と伝えている。株価は一目均衡表の雲上限での攻防をみせており、強弱感が対立しやすい。



任天堂<7974>

週足一目均衡表は、雲のねじれの局面、その後は雲下限での攻防が続いていたが、直近2週間のリバウンドにおいて、雲上限を突破。遅行スパンは実線を下回って推移しており、下方シグナルは継続。今後は戻り高値をクリアする必要があるため、しばらくは下方シグナルが継続するだろう。強弱感が対立しやすい面はあるが、まずは雲上限を支持線としたリバウンドを意識。基準線を捉えてくるようだと、トレンドが強まりやすくなりそうだ。

《SK》

 提供:フィスコ

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