【特報】話題株先取り【寄り付き】（2）：リアルコム、Ｔホライゾン、バーチャレクなど

■リアルコム <3856> 　1,337円　 +125 円 (+10.3％)　　09:07現在
　7日に発表した「太陽光発電所販売のバローズを買収」が買い材料。
　太陽光発電所の販売を手掛けるバローズを買収。

■Ｔホライゾン <6629> 　269円　 +8 円 (+3.1％)　　09:07現在
　7日に発表した「地域活性化サービスに決済端末提供」が買い材料。
　長崎の地域活性化に向けた新タクシーサービスに車載マルチ決済端末「TM-P1000」を提供開始。クレジット、プリペイド、メンバーズの3種に対応した決済端末サポートで利便性を向上。

■バーチャレク <6193> 　939円　 +27 円 (+3.0％)　　09:07現在
　7日に発表した「マイナビ傘下に顧客管理ソフト導入」が買い材料。
　マイナビコンタクトサービスに顧客管理ソフト「インスピーリ」を導入。

■マツモト <7901> 　298円　 -18 円 (-5.7％)　　09:07現在
　7日に決算を発表。「5-1月期(3Q累計)経常が赤字拡大で着地・11-1月期も赤字拡大」が嫌気された。
　マツモト <7901> [ＪＱ] が3月7日大引け後(15:00)に決算を発表。17年4月期第3四半期累計(16年5月-17年1月)の経常損益(非連結)は6.4億円の赤字(前年同期は6.3億円の赤字)に赤字幅が拡大した。
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■ストリーム <3071> 　123円　 -4 円 (-3.2％)　　09:07現在
　7日に業績修正を発表。「前期経常を一転54％減益に下方修正」が嫌気された。
　ストリーム <3071> [東証Ｍ] が3月7日大引け後(17:30)に業績修正を発表。17年1月期の連結経常利益を従来予想の5億円→1億7300万円(前の期は3億7600万円)に65.4％下方修正し、一転して54.0％減益見通しとなった。
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■グレイステクノロジー <6541> 　14,870円　 -330 円 (-2.2％)　　09:07現在
　7日に発表した「東証が信用規制」が売り材料。
　東証と日証金が8日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30％以上→50％以上(うち現金を20％以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30％→50％(うち現金を20％)とする。

■ワッツ <2735> 　1,225円　 -24 円 (-1.9％)　　09:07現在
　7日に発表した「2月既存店売上高は0.5％減」が売り材料。
　2月の100円ショップ既存店売上高は前年同月比0.5％減と今期に入り初めて前年割れとなった。

■アルインコ <5933> 　1,038円　 -19 円 (-1.8％)　　09:07現在
　7日に業績修正を発表。「今期経常を一転29％減益に下方修正」が嫌気された。
　アルインコ <5933> が3月7日大引け後(15:00)に業績修正を発表。17年3月期の連結経常利益を従来予想の36.8億円→26億円(前期は36.6億円)に29.3％下方修正し、一転して29.0％減益見通しとなった。
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■ＬＩＸＩＬグループ <5938> 　2,884円　 +38 円 (+1.3％)　　09:07現在
　7日に発表した「子会社ＬＩＸＩＬビバが東証への上場承認」が買い材料。
　東証が子会社のＬＩＸＩＬビバ <3564> の新規上場を承認。保有株の一部を売却する予定。

株探ニュース