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【市況】日経平均は126円安でスタート、任天堂などが堅調/後場の寄り付き概況

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均 : 19221.38 (-126.15)
TOPIX  : 1541.47 (-9.60)

[後場寄り付き概況]

 日経平均は前引け値から若干下げ幅を広げて始まり、その後は再び19200円を下回る場面もみられている。ランチタイムの225先物は19220-19230円でのもち合いが続いていたが、現物の寄付き後には19170円まで押してきている。昼のバスケットは小幅に売り越しとの観測。円相場は1ドル113円30銭辺りで推移している。

 セクターでは不動産、鉱業、保険、証券、輸送用機器、銀行、倉庫運輸、電気機器、繊維が下落。一方で、空運、サービス、ゴム製品、海運、その他金融、その他製品が小じっかり。東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が1000を超えており、全体の過半数を占めている。売買代金上位では、任天堂<7974>、トレンド<4704>、Vテク<7717>、信越化<4063>が堅調。
《SK》

 提供:フィスコ

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