【材料】仁丹が後場急上昇、第3四半期営業利益2.3倍を好感
仁丹 <日足> 「株探」多機能チャートより
15年6月に立ち上げた機能性表示食品「ヘルスエイド」シリーズの好調などで、ヘルスケア事業が伸長したことに加えて、効果的なプロモーション活動などで同事業の採算が改善したことが寄与した。
なお、17年3月期通期業績予想は、売上高110億円(前期比5.4%増)、営業利益4億5000万円(同14.9%増)、純利益3億円(同20.2%減)の従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)