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2017年01月30日09時38分

【市況】概況からBRICsを知ろう~ブラジル株式市場は6日ぶりに反落、連日の上昇で足元では高値警戒感が強まる


【ブラジル】ボベスパ指数 66033.98 -0.24%

27日のブラジル株式市場は6日ぶりに反落。主要指標のボベスパ指数は前日比156.65ポイント安(-0.24%)の66033.98で取引を終えた。66242.07まで上昇した後、一時65875.96まで下落した。

連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りが優勢となった。また、原油価格の下落も資源セクターの足かせに。国内では、汚職調査に関する進捗状況を見極めたいとのムードが高まっていることが積極的な買いを手控えさせた。

【ロシア】MICEX指数 2266.05 +1.65%

27日のロシア株式市場は4日続伸。主要指標のMICEX指数は前日比36.85ポイント高(+1.65%)の2266.05で取引を終了した。2266.05から2219.67まで下落した。

米政府がロシアに対して実施している経済制裁を軽減するとの観測が好感され、幅広い銘柄に買いが広がった。ただ、米政府報道官はロシア市場の取引終了後、米政府が対ロ制裁の強化を検討していると発言した。また、ロシア中央銀行が通貨ルーブルの下落圧力がみられていないと発言したことも支援材料。一方、原油価格の反落が指数の足かせとなった。

【インド】SENSEX指数 27882.46 +0.63%

27日のインド株式市場は4日続伸。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比174.32ポイント高(+0.63%)の27882.46、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同38.50ポイント高(+0.45%)の8641.25で取引を終えた。

買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、その後は高値圏でもみ合った。外国人投資家(FII)の買い越しが支援材料。FIIはこの日までに3日連続の買い越しとなった。また、自動車最大手タタ・モーターズが自動車販売について、昨年12月後半から回復していると発言したことも、同セクターの物色手がかりとなった。

【中国本土】
休場

《CS》

 提供:フィスコ

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