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2017年01月23日07時58分

【特集】ネクシィーズG Research Memo(5):人気俳優が表紙を飾る電子雑誌(19誌)を発刊

ネクシィーズ <日足> 「株探」多機能チャートより

■会社概要

(4)電子メディア事業(ブランジスタ)

電子メディア事業は、子会社のブランジスタが2007年にスタートさせた電子雑誌事業がメインとなる。電子雑誌は「めくって押すだけ」で情報閲覧はもちろん、動画視聴や検索、予約・購入までができる雑誌とインターネットの長所を融合したクロスメディアである。現在、旅行誌「旅色」や男性ファッション誌「GOODA」など19誌が刊行され、月間200万人の読者に無料で視聴されており、ネクシィーズグループ<4346>は自社で企画・制作・営業機能を持つ国内No.1の電子雑誌出版社である。長年の芸能プロダクションとのネットワークにより、雑誌の表紙に有名人気俳優を起用できるのも同社の優位性だ。

ビジネスモデルは、広告掲載料を飲食店やホテルなどからもらうパターンと制作したコンテンツを企業に納品して制作費をもらうパターンに分かれ、その両方の収入を得るパターンもある。電子雑誌は紙の雑誌と異なり、ページ数の制限がないため、広告掲載においても上限がない。広告掲載数は年々増加しており、5,063件(2016年9月期、前期比526件増)に達した。収入モデルは、広告掲載料の年間契約(年30~96万円)が主流であり、継続率が約7割と高く、ストック型の事業特性がある。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)

《TN》

 提供:フィスコ
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