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【市況】東京株式(寄り付き)=続落、英国EU強硬離脱や円高進行を嫌気

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 18日の東京株式市場は売り先行でスタート、寄り付きの日経平均株価は前日比59円安の1万8753円と続落。

 前日の欧米株市場は総じて軟調、米国株市場ではNYダウが3日続落となったほかナスダック指数も反落しており、東京市場でもリスクオフの流れが続いている。英国のメイ首相はEUからのハードブレグジット(強硬離脱)の方針を表明、足もと織り込みが進んでいたとはいえ運用リスクを避ける動きが優勢となっている。トランプ次期米大統領の就任を今週20日に控え、積極的な買いが入りにくい環境にあるほか、トランプ氏のドル高牽制発言などによる急速な円高進行も嫌気されている。ただ、前日までの2日間で日経平均は2.5%の下落をみせており、自律反発狙いの買いも予想されるところで売り一巡後の動きが注目される。

 寄り付き時点で業種別では33業種中、11業種前後が高い。値上がり上位に水産、鉄鋼、食料品、石油、海運など。値下がりではゴム製品、保険、銀行、輸送用機器、非鉄など。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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