【特集】均衡表【買いシグナル】低PBR 15社選出　＜テクニカル特集＞　11月4日版

　週末の東京株式市場は米大統領選に対する不透明感が強く意識され、運用リスクを避ける動きが加速、日経平均株価は1万7000円割れとなる229円安の1万6905円で引けた。この相場の中、東証１部で一目均衡表の「３役好転」となった銘柄は 23社であった。
　本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「３役好転」と企業の持つ株主資本(純資産)からみた株価指標で、理論上の解散価値を示す「PBR」に注目。東証1部において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い、「３役好転」銘柄をピックアップ。その中からPBRが東証1部平均(1.20倍)を下回る上値余地があるとみられる 15社を選び出しました。


　⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「一目均衡表・３役好転」も、併せてご活用ください。

　　　　銘柄名　　　　　ＰＢＲ　ＰＥＲ
<3396> フェリシモ　　　 0.32　　　－
<7284> 盟和産　　　　　 0.34　　12.7
<9074> 日石輸　　　　　 0.45　　 9.3
<5985> サンコール　　　 0.46　　13.2
<4033> 日東エフシー　　 0.51　　31.8
<6742> 京三　　　　　　 0.64　　30.2
<7510> たけびし　　　　 0.71　　10.3
<1820> 西松建　　　　　 0.88　　 9.3
<7570> 橋本総業ＨＤ　　 0.90　　11.4
<9081> 神奈交　　　　　 0.99　　13.8

<5423> 東京製鉄　　　　 1.01　　11.6
<3110> 日東紡　　　　　 1.02　　12.3
<8282> ケーズＨＤ　　　 1.03　　11.2
<4320> ＣＥＨＤ　　　　 1.04　　36.3
<6440> ＪＵＫＩ　　　　 1.08　　24.6


※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

株探ニュース