【注目】【明日の好悪材料】を開示情報でチェック！ (10月17日発表分)

　【好材料】　　――――――――――――

■戸田建設 <1860>
上期経常を一転9％増益に上方修正。

■大東建託 <1878>
上期経常を18％上方修正・最高益予想を上乗せ、通期も増額、配当も49円増額。

■日本Ｍ＆Ａセンター <2127>
上期経常を51％上方修正・最高益予想を上乗せ。

■いちご <2337>
青森県上北郡の「いちご浜中牧場鍛治林ECO発電所」で発電開始。

■ファンコミュニケーションズ <2461>
9月売上高は前年同月比4.9％増と4ヵ月ぶりに前年実績を上回った。

■イメージワン <2667> [ＪＱ]
東北大学の小児科、コールメディカと共同研究を開始。同社の遠隔測定式心電送信機を活用し、不整脈の新たな解析手法を開発する。

■ファンデリー <3137> [東証Ｍ]
シャープ <6753> [東証２]と、「ヘルシオ」を通じて食品メーカーの広告や食・健康に関する情報を配信するサービス「ポイント家電」を共同で運営する。

■ハウスコム <3275> [ＪＱ]
上期経常を一転57％増益に上方修正。

■コスモ・バイオ <3386> [ＪＱ]
研究用ペプチドの受託合成サービス事業に参入。

■アクサスホールディングス <3536> [ＪＱ]
今期経常は2.3倍増益へ。

■電算システム <3630>
人工知能を搭載したクラウド型統合基幹業務ソフト「HUE」を手掛けるワークスアプリケーションズと資本業務提携。「HUE」の導入・運用支援や周辺開発などで協業する。

■アプリックスＩＰホールディングス <3727> [東証Ｍ]
ネスレ日本の次世代コーヒーマシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ i」向けアプリケーションとクラウドシステムを開発。

■フライトホールディングス <3753> [東証２]
上期経常を一転黒字に上方修正、通期も増額。

■阿波製紙 <3896> [東証２]
中国の安徽国豊阿波濾材有限公司と、自動車エンジン用フィルターの製造・販売を手掛ける合弁会社を設立。

■ラクス <3923> [東証Ｍ]
入金管理システムでトップクラスの実績を持つアール・アンド・エー・シーと資本業務提携。同社が提供するクラウドサービスとの高いシナジーを見込む。

■持田製薬 <4534>
上期経常を52％上方修正。

■スーパーツール <5990> [ＪＱ]
7-9月期(2Q)経常は45％増益。

■ヤマシンフィルタ <6240>
18日付で貸借銘柄に選定された。流動性の向上により売買活発化が期待される。

■内海造船 <7018> [東証２]
東証が18日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50％以上［うち現金20％以上］とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。

■エイケン工業 <7265> [ＪＱ]
今期配当を3円増額修正。

■日本エム・ディ・エム <7600>
ベルギー・Materialise社製の患者適合型関節手術用器械「Acetabular Cup Orientation ガイド」の薬事承認を取得。11月から販売開始する予定。

■Ｎｕｔｓ <7612> [ＪＱ]
コロンビアを引受先とする1388万株の第三者割当増資を実施する。発行価格は72円で調達する約10億円はコンテンツ取得に8億円、運転資金に2億円を充てる。

■大建工業 <7905>
上期経常を33％上方修正。

■アパマンショップホールディングス <8889> [ＪＱ]
9月末の管理物件数は前月比4.6％増の7万0041件だった。

■大阪ガス <9532>
上期経常を32％上方修正。

■東宝 <9602>
今期経常を一転14％増益に上方修正・最高益更新へ。

　【悪材料】　　――――――――――――

■シンワアートオークション <2437> [ＪＱ]
9月売上高は前年同月比24.9％減の9500万円だった。

■オープンドア <3926> [東証Ｍ]
今期経常を20％下方修正。

■寺岡製作所 <4987> [東証２]
今期経常を一転1％減益に下方修正。

■アサヒ衛陶 <5341> [東証２]
12-8月期(3Q累計)経常が赤字拡大で着地・6-8月期も赤字拡大。

■ダイハツディーゼル <6023> [東証２]
今期経常を46％下方修正。

■野村マイクロ・サイエンス <6254> [ＪＱ]
上期経常を赤字拡大に下方修正。

■船井電機 <6839>
今期経常を一転赤字に下方修正。

■エンプラス <6961>
今期経常を20％下方修正。

■丸三証券 <8613>
非開示だった上期経常は88％減益へ。

■岩井コスモホールディングス <8707>
非開示だった上期経常は82％減益へ。

■キムラユニティー <9368>
上期経常を一転7％減益に下方修正、通期も減額。

※10月17日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
［2016年10月17日］

株探ニュース