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【経済】政治から読み解く【経済と日本株】民進・細野氏:ある米国の専門家がTPPは死んだと発言


民進・細野氏は「ある米国の専門家が「TPPは死んだ」と発言したそうだ。オバマ政権のレームダックセッションで通すという推進派の話も、私はあまり信じていない。 米国を動かすためにも、わが国はとにもかくにも急いで国会...」」とツイート(8/12)。

報道によると、民主党大統領候補のクリントン前国務長官は11日に演説し、「環太平洋連携協定(TPP)は職を奪う。選挙が終わって大統領になっても反対」と述べた。共和党大統領候補のトランプ氏は「クリントン氏は大統領に就任すれば賛成に転じる」と批判しているが、クリントン氏はTPP反対を改めて主張したことでTPP自体が消滅する可能性が高くなった。

《MK》

 提供:フィスコ

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