【市況】ETF売買動向=1日寄り付き、日経レバの売買代金は233億円と活況
日経平均 <5分足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別では国際のETFVIX短期先物指数 <1552> 、ETFS 小麦上場投資信託 <1695> 、iPath VIX中期先物指数連動受益証券発行信託 <2029> 、国際のETFVIX中期先物指数 <1561> 、NEXT エネルギー資源 <1618> など6銘柄が新安値。
そのほか目立った値動きではダイワ金融上場投信・TOPIX-17 <1649> が4.30%高と大幅な上昇。
日経平均株価が185円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金233億9800万円となり東証全銘柄で2位。過去5営業日における同時刻の平均売買代金169億8900万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が50億7700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が18億9500万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が15億4300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が15億2700万円、上場インデックスファンド225 <1330> が3億7900万円の売買代金となっている。
株探ニュース