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【市況】14時時点の日経平均は前日比48.53円高、任天堂はついにストップ安

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

14時時点の日経平均は前日比48.53円高の16675.78円で推移している。後場ここまでの高値は12時30分の16663.60円、安値は12時47分の16624.08円。後場寄り後に一時マイナス圏に突入する場面はあったが、先物などで目立った売りは観測されず。マザーズ指数は、前日比1%高と大型株との比較ではしっかりとした推移が見られる。

全市場の売買代金上位銘柄では、売り優勢だった任天堂<7974>がついにストップ安となっているほか、マクドナルド<2702>もきつい下落。一方、大幅高のハピネット<7552>が任天堂、日経レバレッジ<1570>に次ぐ大商いとなっている。また、マツダ<7261>、日本電産<6594>、SMC<6273>が買い優勢に。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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