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2016年07月25日12時07分

【市況】国内大手証券、市場エコノミストの約8割が今回の追加緩和を予想、ドル円想定レンジは104~108円

ドル円 <日足> 「株探」多機能チャートより
 国内大手証券の為替リポートでは、29日の日銀金融政策では、政策金利を10ベーシスポイント引き下げ(マイナス金利の深掘り)、ETF/REITの購入額倍増、貸出支援プログラムへのマイナス金利適用(日本版TLTRO2)の3点セットがメインシナリオと指摘。市場エコノミストの約8割が今回の追加緩和を予想、かつその多くがこの3点セットを見込んでいるため、発表直後にはドル円が1~2円程度上昇することがあっても、「織り込み済み」として利食いのドル円売りによって押し戻される公算が大きいと解説。

 リスクシナリオとして、マイナス金利の深掘りが見送られ、「2点セット」になる可能性も排除できないとしながらも、「緩和なし」は考えにくいとみて、ドル円想定レンジを、1ドル=104~108円に設定している。
《MK》

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