【特集】均衡表【買いシグナル】低PBR 18社選出　＜テクニカル特集＞　7月15日版

　15日の東京株式市場は前日の米株高や為替のドル高・円安を背景に続伸。ただ、後半は上げ幅を縮小し買い疲れ感も垣間見える展開となった。また、東証１部で一目均衡表の「３役好転」となった銘柄は 29社であった。
　本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「３役好転」と企業の持つ株主資本(純資産)からみた株価指標で、理論上の解散価値を示す「PBR」に注目。東証1部において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い、「３役好転」銘柄をピックアップ。その中からPBRが東証1部平均(1.1倍)を下回る上値余地のあるとみられる 18社を選び出しました。


　⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「一目均衡表・３役好転」も、併せてご活用ください。

　　　　銘柄名　　　　　 ＰＢＲ　 ＰＥＲ
<6274> 新川　　　　　　　0.45　　 36.9
<8370> 紀陽銀　　　　　　0.48　　 11.8
<8530> 中京銀　　　　　　0.48　　 17.5
<4636> Ｔ＆Ｋ　　　　　　0.53　　　8.9
<6309> 巴工業　　　　　　0.61　　 23.2
<5821> 平河ヒューテ　　　0.63　　　7.5
<1976> 明星工　　　　　　0.64　　　7.5
<7971> 東リ　　　　　　　0.65　　　7.2
<5482> 愛知鋼　　　　　　0.70　　 13.0
<5741> ＵＡＣＪ　　　　　0.71　　 13.0

<3366> 一六堂　　　　　　0.77　　 12.4
<8766> 東京海上　　　　　0.82　　 10.8
<5391> Ａ＆ＡＭ　　　　　0.87　　　6.8
<3087> ドトル日レス　　　0.98　　 16.7
<1924> パナホーム　　　　0.99　　 11.0
<1419> タマホーム　　　　1.00　　 26.7
<7203> トヨタ　　　　　　1.04　　 11.6
<6676> メルコ　　　　　　1.05　　 13.1


※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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