【市況】13時の日経平均は124円高の1万6355円、ソフトバンクが14.00円押し上げ

　14日13時現在の日経平均株価は前日比124.09円（0.76％）高の1万6355.52円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1192、値下がりは615、変わらずは158と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を14.00円押し上げている。次いでファナック <6954>が7.45円、セコム <9735>が6.39円、電通 <4324>が6.28円、東エレク <8035>が6.04円と続く。

　マイナス寄与度は10.2円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ホンダ <7267>が3.1円、日東電 <6988>が1.49円、ＫＤＤＩ <9433>が1.41円、塩野義 <4507>が1.14円と続いている。

　業種別では33業種中29業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、非鉄金属、石油・石炭、鉱業と続く。値下がり上位には輸送用機器、証券・商品、銀行が並んでいる。

　※13時0分3秒時点

株探ニュース