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2016年06月16日18時05分

【為替】明日の為替相場見通し=急落後の戻り試す展開に

ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
 今晩からあすにかけての外国為替市場のドル円相場は、日銀金融政策決定会合後の急激なドル安・円高を受けた、戻りを試す展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=103円30~105円00銭。

 この日は、日銀会合の結果が金融政策の据え置きとなったことから、急激なドル安・円高が進行。前日に比べ2円強の円高が進行した。5月初旬の105円50銭近辺の節を切ったことで、トレンドは円高へ大きく傾いた。ただ、目先はリバウンドも見込め今晩からあすにかけ104円台への戻りがあるかがポイントになる。今晩は米国で5月消費者物価や米6月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数の発表が予定されており、その結果次第では104円台半ばから後半に値を戻すことも予想される。ただ、23日の英国の欧州連合(EU)離脱を巡る国民投票を前に手控え感は強く、戻りの上値は重い展開も見込まれる。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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