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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、地盤ネットHDがストップ安

 28日大引けの東証マザーズ指数は前日比0.55ポイント安の797.52と続落。
 個別銘柄では地盤ネットHD<6072>がストップ安。エイジア<2352>、モバファク<3912>、ドリコム<3793>、MRT<6034>も値下がり率上位に売られた。一方、アクセルM<3624>、メタップス<6172>、ブランジスタ<6176>がストップ高。駅探<3646>、ジグソー<3914>は一時ストップ高と値を飛ばし、サイバーS<3810>、ファーストコーポ<1430>、データセクション<3905>、アトラ<6029>も値上がり率上位に買われた。
 きょう上場したバルニバービ<3418>は公開価格2500円2.3倍に当たる5750円でスタートしたものの引けにかけ失速、4780円で引けた。きのう上場のパートナーA<6181>は公開価格1260円の3.2倍となる4000円で初値をつけた。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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