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【市況】東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、さくらKCS、小林洋行がS高

さくらKCS <日足> 「株探」多機能チャートより
 28日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数406、値下がり銘柄数1093と、値下がりが優勢だった。

 個別ではさくらケーシーエス<4761>、小林洋行<8742>がストップ高。美樹工業<1718>、藤田エンジニアリング<1770>、高橋カーテンウォール工業<1994>、暁飯島工業<1997>、平安レイサービス<2344>など65銘柄は昨年来高値を更新。ピクセルカンパニーズ<2743>、シリウスビジョン<6276>、セキチュー<9976>、キユーソー流通システム<9369>、マナック・ケミカル・パートナーズ<4360>は値上がり率上位に買われた。

 一方、コレック<6578>が一時ストップ安と急落した。ソネック<1768>、ピエトロ<2818>、ヒラキ<3059>、UNIVA・Oakホールディングス<3113>、ジー・スリーホールディングス<3647>など13銘柄は昨年来安値を更新。山大<7426>、KSK<9687>、ダイドーリミテッド<3205>、川辺<8123>、大成温調<1904>は値下がり率上位に売られた。

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