ミニストップは3日ぶり反発、経費削減で第1四半期営業は赤字縮小
ミニストップ<9946>が3日ぶりに反発している。同社は6日取引終了後に、23年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表。営業損益は7億2900万円の赤字となり、前年同期(18億7700万円の赤字)から赤字幅が縮小したことが買い手掛かりとなっているようだ。
営業総収入は205億5200万円(会計基準変更のため前年同期との比較なし)で着地。広告宣伝費や設備費などの経費を削減したことが赤字縮小につながった。なお、通期業績予想は営業総収入805億円、営業損益2億円の赤字とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
営業総収入は205億5200万円(会計基準変更のため前年同期との比較なし)で着地。広告宣伝費や設備費などの経費を削減したことが赤字縮小につながった。なお、通期業績予想は営業総収入805億円、営業損益2億円の赤字とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS