クレオ Research Memo(8):連結配当性向40%維持を狙う
■株主還元策
クレオ<9698>では株主への剰余金処分を経営の重要な政策の1つと考えている。配当については長期的な視点に立ち、連結業績に応じた安定的な利益の配分を基本方針としている。株主への長期的な利益還元を更に充実させるため、連結配当性向40%を目標としており、2017年3月期は13.0円の配当を実施した。2018年3月期は、2017年5月に発表したとおり、年間14円の配当を計画している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 内山 崇行)
《MW》
提供:フィスコ