貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

8889 APAMAN

東証S
474円
前日比
-2
-0.42%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
14.2 2.30 4.22
時価総額 87.8億円
比較される銘柄
ツクルバ, 
ロボホーム, 
テンポイノベ

銘柄ニュース

戻る
 

アパマンショップ--- 3Q経常利益53.7%増、成長戦略の進捗も順調に推移


アパマンショップ<8889>が7月28日に発表した16年9月期第3四半期(15年10月-16年6月)業績は、売上高が前年同四半期比0.1%増の281.78億円、営業利益が18.65億円(前年同四半期は16.58億円)、経常利益が15.44億円(前年同四半期は10.04億円)、四半期純利益が7.84億円(前年同四半期は7.23億円の純損失)となった。

第3四半期連結会計期間末で同社の直営店は、契約ベース105店舗(前年同四半期比13店舗増)、賃貸斡旋加盟契約店舗数で1166店舗(直営店含む・加盟契約ベース、前年同期比23店舗増)。斡旋事業では、知名度の高いサッカーチームやアーティストの新曲を活用したプロモーションやフォン・ジャパン(株)と業務提携し、「アパマンショップでお部屋を借りるとFON Wi?Fiが無料!」などのプロモーションを積極展開。プロパティ・マネジメント事業では、管理受託の強化に加え、保険や24時間駆付けの月額商品の販売、家賃保証の内製化等の関連サービス業務の拡大などに注力。同セグメントの大幅増益が全体の利益を押し上げた。第3四半期連結会計期間末の管理戸数は合計66701戸(前年同期比3459戸増〈管理戸数内訳:賃貸管理戸数 39087戸、サブリース管理戸数27614戸〉)。

16年9月期通期については、売上高が前期比4.6%増の390.00億円、営業利益が同比12.1%増の27.00億円、経常利益が同比36.7%増の23.00億円、当期純利益は14.00億円とする期初計画を据え置いている。

《TN》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均