空港施設<8864>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年5月13日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
空港施設<8864>
3ヶ月後
予想株価
660円
羽田空港を中心に国内13空港で施設を運営。事務所や乗員訓練、格納庫、航空貨物上屋、航空機洗機、航空機汚水処理などを提供。17.3期はテナント入居好調や電気・ガスなどコスト減少が奏功、29.9%の営業増益。
整備場地区のテナント埋戻しが進捗。本社ビルにANAのグランド業務研修施設、JALのフライトシミュレーターが入居。北九州空港や仙台空港で格納庫稼働予定。新千歳空港の給排水も寄与。株価は好業績背景に堅調か。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/22,180/3,860/3,640/2,310/44.70/14.00
19.3連/F予/24,000/4,000/3,800/2,400/46.50/14.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/05/13
執筆者:YT
《FA》
提供:フィスコ