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8798 アドバンスクリエイト

東証P
1,010円
前日比
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PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
24.6 5.11 3.47 17.34
時価総額 228億円
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決算発表予定日

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アドバンスクリエイト---2021年6月度業績概要


アドバンスクリエイト<8798>は13日、2021年6月度の業績概要について発表した。

保険代理店事業における6月度の申込ANPの状況は、対面販売はオンライン保険相談をはじめとするOMO戦略が好調に進展したことで前月比15%増となり、引き続き過去最高水準の業績で推移。
協業販売は、商業施設の営業時間短縮や土日休業等の影響を受けながらも、オンライン保険相談を含めて生産性の高い協業代理店へのアポイント優先配信を継続した結果、前月比2%減と横ばいで推移アドバンスクリエイト<8798>は13日、2021年6月度の業績概要について発表した。

保険代理店事業における6月度の申込ANPの状況は、対面販売はオンライン保険相談をはじめとするOMO戦略が好調に進展したことで前月比15%増となり、引き続き過去最高水準の業績で推移。
協業販売は、商業施設の営業時間短縮や土日休業等の影響を受けながらも、オンライン保険相談を含めて生産性の高い協業代理店へのアポイント優先配信を継続した結果、前月比2%減と横ばいで推移。また、通信販売は前月比9%減となり、全体では、7%の増加となった。

前年同月比は、オンライン面談をはじめとするOMO戦略が順調に進捗したことで、特に協業販売について31%増と大きく伸長。対面販売についても、緊急事態宣言解除に伴う需要増があった前年同月と比較して3%増となり、コロナ禍前の業績も上回る水準を継続。通信販売については、コロナ禍による一時的な需要増があった昨年対比では33%減となり、全体では2%の増加となった。

6月度のACP(共通プラットフォームシステム)の販売状況は、同社システムを評価した代理店へのシステム導入が堅調に進んだ結果、「御用聞き」、「丁稚(DECHI)」「Dynamic OMO」のID数が増加。
なお、「Dynamic OMO」は大手保険会社や他業種の企業も試験導入し、現在も100社以上との商談が進行している。

また、通信販売は前月比9%減となり、全体では、7%の増加となった。

前年同月比は、オンライン面談をはじめとするOMO戦略が順調に進捗したことで、特に協業販売について31%増と大きく伸長。対面販売についても、緊急事態宣言解除に伴う需要増があった前年同月と比較して3%増となり、コロナ禍前の業績も上回る水準を継続。通信販売については、コロナ禍による一時的な需要増があった昨年対比では33%減となり、全体では2%の増加となった。

6月度のACP(共通プラットフォームシステム)の販売状況は、同社システムを評価した代理店へのシステム導入が堅調に進んだ結果、「御用聞き」、「丁稚(DECHI)」「Dynamic OMO」のID数が増加。
なお、「Dynamic OMO」は大手保険会社や他業種の企業も試験導入し、現在も100社以上との商談が進行している。

《ST》

 提供:フィスコ

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