貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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8766 東京海上

東証P
4,940円
前日比
-110
-2.18%
PTS
4,960円
23:34 05/08
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
14.5 2.19 2.45 3.47
時価総額 97,713億円
比較される銘柄
SOMPO, 
MS&AD, 
第一生命HD
決算発表予定日

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新興市場銘柄ダイジェスト:QPS研究所、コラボスがストップ高


<5035> HOUSEI 499 +18
一時ストップ高。中国連結子会社の璞華国際がWEB・ソフトウェア開発やシステムコンサルティングを手掛ける璞華科技から中国国内の金融業界向け情報システム事業を譲受すると発表している。譲受価額は1990万人民元(4.13億円)で、譲渡期日は24年1月1日の予定。中国の銀行や証券会社などの顧客を対象とした事業を譲り受けることにより、同国内での営業活動を本格的に展開する。

<3908> コラボス 393 +80
ストップ高。独自開発AIエンジンを搭載したAIマーケティングシステム「UZ」の提供を開始したと発表している。コールセンターの通話録音データとして蓄積される顧客の声から顧客ニーズを可視化するとともに、顧客の興味・関心をAIで解析し、高い訴求効果が見込める「興味関心キーワード」を抽出する。抽出結果を基に生成AIの活用で広告テキストやメールマガジン、トークスクリプトなどが自動作成されるという。

<5595> QPS研究所 895 +150
ストップ高。衛星データを活用したサービス開発に向け、東京海上ホールディングス<8766>傘下の東京海上日動火災保険(東京都千代田区)と協業を開始したと発表している。東京海上日動のリスクマネジメント・デジタルプラットフォーム(TM Station Portal)内のリスク管理情報機能で、衛星データを活用したサービスを開発する。QPS研究所は、今後打上げを予定している小型SAR衛星の商用機から取得したデータを提供する。

<7794> イーディーピー 1170 +16
大幅に3日ぶり反発。ダイヤモンドの応用製品の開発・製造・販売を手掛ける子会社エス・エフ・ディー(大阪府茨木市)を設立すると発表している。事業開始は24年2月1日の予定。新会社でダイヤモンドの応用に関わる技術を開発・導入し、製品に適用する。また、様々な企業や機関と連携し、共同開発や一部工程の委託などを通じ、これまではできなかった幅広い応用に対応するとしている。

<4438> Welby 603 +100
ストップ高。日本生命保険と業務提携に関する基本合意書を締結すると発表している。産業医でのPHR(個人の健康診断結果や服薬歴等の健康情報)を活用した医療機関連携モデルの構築や事業推進などでの協業を検討する。子会社のWelbyヘルスケアソリューションズ(東京都中央区)は日本生命と資本提携し、第三者割当増資で140株(発行済株式数に対する割合は6.54%)を日本生命に割り当てる。

<2388> ウェッジHD 118 +18
大幅に反発。従来未定としていた24年9月期の営業利益予想を1.00億円(前期実績0.36億円)と発表している。18日に自社サイトで公表した中期経営計画と同じ内容だが、適時開示したことで改めて注目を浴びているようだ。同計画によると、国内従来事業で利益の確保拡大を進めるほか、国内コンテンツ・プロデュースでより多くのコンテンツタイトルを獲得して事業機会を拡大させるなどとしている。
《ST》

 提供:フィスコ

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