2018年11月27日09時05分 三菱UFJ、第一生命HDがいずれも8日ぶり反発、米10年債利回りが久々の上昇 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、第一生命ホールディングス<8750>がいずれも8日ぶり反発、ここ調整の続いていた大手金融株に買いが優勢だ。前日に米10年債利回りは終値ベースで10日ぶりに上昇に転じ、米国株市場ではゴールドマン・サックス、JPモルガンなどをはじめ金融セクターが買われ全体指数上昇に貢献した。東京市場でもメガバンクや生保株は連日の下値模索で値ごろ感が生じていたこともあり、この流れを引き継ぐ形となっている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)