岡藤ホールディングス<
8705>が反発している。25日の取引終了後、20年3月期第2四半期に投資有価証券売却益1億1900万円を特別利益として計上すると発表しており、これが好材料視されている。
子会社岡藤商事が保有する東京商品取引所の株式について、日本取引所グループ<
8697>が実施したTOBに応募し、同TOBが成立したことから今回の計上に至ったという。なお、業績への影響は他の要因も含めて精査中としている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年09月26日 10時02分