2019年02月01日09時32分 三菱UFJなどメガバンクが安い、米金融株下落を受け売り先行に 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>といったメガバンクが安い。1月30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、金融引き締めに慎重なハト派姿勢が確認され、当面の利上げは見送るとの見方が強まった。これを受け、米長期金利は低下基調となり、31日のニューヨーク株式市場では利ザヤ縮小懸念からバンク・オブ・アメリカやゴールドマン・サックスといった金融株が下落した。この日の東京市場でも大手銀行株に売りが先行している。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)