フォーバル---保険ステーションが生命保険乗合代理店業務品質評価運営「2022年度認定代理店」に

フォーバル<8275>は3日、子会社である保険ステーションが、2月24日付で、生命保険協会が実施した「乗合代理店業務品質調査」の結果、評価基準項目である210項目(基本150項目・応用60項目)の、基本150項目全てをすべて達成した代理店として認定されたことを発表。
保険ステーションは、生命保険協会が本制度を公表した2022年の第一回より審査へエントリーし、多くの代理店がシステムの体制整備に間に合わず断念する中、認定を受けた42社のうちの1社となった。この制度策定は、生命保険乗合代理店・生命保険会社・消費者団体の代表等で構成される「代理店業務品質のあり方等に関するスタディーグループ」にて検討がなされてきた。同社はそのスタディーグループに参加しており、ルール策定に協力してきた立場として、早めに対応できたことも認定の大きな要因となったとしている。

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　提供：フィスコ