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8132シナネンHD

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シナネンホールディングス---1Qは営業利益が59.6%増、抗菌事業が大幅な増益


シナネンホールディングス<8132>は7月31日、2021年3月期第1四半期(20年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比17.9%減の392.67億円、営業利益が同59.6%増の8.09億円、経常利益が同2.2%増の7.00億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同76.5%減の2.60億円となった。

エネルギー卸・小売り周辺事業(B to C事業)は、2020年4月のプロパンCP下落を受けた在庫評価価格損、セグメント間の事業移管による影響に加え、新型コロナウイルス感染症による営業自粛の影響で飲食店等向けの業務用LPガスの需要減の一方、ステイホームで家庭用LPガスや灯油の販売は順調だったことから、前年同期比で減益となった。

エネルギーソリューション事業(B to B事業)は、同感染症による産業用エネルギー等の需要低迷の中、石油事業、電力ソリューション事業ともに市況の変化に対応した仕入・販売施策を実施した結果、前年同期を上回る販売数量と利益を確保した。

非エネルギー及び海外事業のうち、自転車事業のシナネンサイクルは、同感染症拡大の影響で、新入学等の需要が当第1四半期にずれ込んだこと、外出自粛で外食産業向け宅配用自転車の販売が順調で、前年同期比で増益となった。シェアサイクル事業は、首都圏を中心に拠点の開発を進め、2020年6月末時点で、ステーション数約1,250カ所、自転車6,000台超を設置している。環境・リサイクル事業は、前年同期比で増収増益となった。抗菌事業は、世界的な同感染症の拡大を受けて、北米向けのマスク、手術衣用抗菌剤の受注が増加し、前年同期比で大幅な増益となった。システム事業は、主力のLPガス販売管理システムは堅調だったが、電力自由化に対応した顧客管理システム(電力CIS)は、同感染症の影響により新規個客数の増加がスローダウンした。建物維持管理事業は、同感染症の影響で、管理する施設の休業等もあり、前年同期を若干下回る状態にあるが、集合住宅向け設備工事・リフォーム工事等は復調しつつある。

当第1四半期における新型コロナウイルス感染症による影響は全体としては軽微にとどまっており、2021年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.7%減の2,260.00億円、営業利益が同10.4%減の22.00億円、経常利益が同18.3%減の18.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同49.8%減の15.00億円とする期初計画を据え置いている。

《ST》

 提供:フィスコ

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