グラファイトが大幅続伸、米国市場が想定上回り23年2月期業績予想を上方修正
グラファイトデザイン<7847>が大幅続伸している。前週末26日の取引終了後、23年2月期の単独業績予想について、売上高を31億円から33億円(前期比1.0%減)へ、営業利益を5億円から6億7000万円(同4.8%減)へ、純利益を3億5300万円から5億600万円(同1.9%減)へ上方修正したことが好感されている。
米国市場で、外資の大手クラブメーカーからストックカスタムとして採用されたTourAD「DIシリーズ」「IZシリーズ」を中心に自社ブランドシャフトのカスタム用シャフトの販売が想定を上回って推移していることなどが要因としている。また、急速に円安が進み第1四半期に為替差益を計上したことから、社内レートの見直しを行ったことも寄与する。
出所:MINKABU PRESS
米国市場で、外資の大手クラブメーカーからストックカスタムとして採用されたTourAD「DIシリーズ」「IZシリーズ」を中心に自社ブランドシャフトのカスタム用シャフトの販売が想定を上回って推移していることなどが要因としている。また、急速に円安が進み第1四半期に為替差益を計上したことから、社内レートの見直しを行ったことも寄与する。
出所:MINKABU PRESS