貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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7743 シード

東証P
582円
前日比
-3
-0.51%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
11.7 1.37 2.58 16.48
時価総額 176億円
比較される銘柄
シャープ, 
帝通工, 
SEMTEC
決算発表予定日

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シードが後場急落、独禁法違反の疑いで立ち入り検査と報じられる

 シード<7743>が後場急落している。この日昼過ぎの朝日新聞デジタルで、「街中で配られるコンタクトレンズのチラシなどで、商品の価格が具体的に表記されないのはメーカーによる圧力が背景となっている疑いがあるとして、公正取引委員会は11日午前、独占禁止法違反(不公正な取引方法)の疑いで大手3社の立ち入り検査を始めた」としており、なかに同社が含まれていることが嫌気されている。

 記事によると、3社は遅くとも数年前から、特定のコンタクトレンズを販売店に卸す際に、店頭以外で販売価格を表示しないよう求めた疑いがあるという。なお、同社以外に立ち入り検査が報じられたのは、日本アルコン(東京都港区)と、クーパービジョン・ジャパン(東京都港区)。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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