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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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7419 ノジマ

東証P
1,830円
前日比
+2
+0.11%
PTS
1,829.3円
11:06 04/26
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
6.6 1.06 1.64 37.94
時価総額 1,877億円
比較される銘柄
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ビックカメラ, 
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決算発表予定日

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<動意株・17日>(前引け)=田淵電機、ノジマ、コムチュア

 田淵電機<6624>=ストップ高。同社は16日、ダイヤモンドエレクトリックホールディングス<6699>傘下のダイヤモンド電機を割当先とする第三者割当増資を実施することを発表、これが株価を強く刺激する格好となっている。2019年1月25日までに30億円を調達する予定で、田淵電機はダイヤモンド電機の傘下に入る形となる。同社の経営再建に対する期待が投資資金の流入を誘う格好となった。

 ノジマ<7419>=急反騰。同社は16日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が2418億円から2450億円(前年同期比4.6%増)へ、営業利益が73億円から92億円(同23.2%増)へ、純利益が60億円から72億円(同64.2%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。昨年グループ入りした子会社ニフティとのシナジーが出たことに加えて、猛暑の影響でエアコンなどが好調に推移し、デジタル家電専門店運営事業の収益が伸長したことが牽引。また、子会社の不採算事業のリストラクチャリングが想定以上に進んだことも寄与した。

 コムチュア<3844>=大幅反発。同社はグループウエアの開発など情報システム構築を展開するが、企業のIT投資拡大が追い風となっている。企業のIT投資の中でも成長領域であるクラウド・ビッグデータ・AIなどのデジタルトランスフォーメーション領域に傾注し需要をとらえている。16日取引終了後、19年3月期の第2四半期連結業績予想の修正を発表。営業利益を8億6500万円から12億1400万円(同55.0%増)へ大幅に上方修正しており、これを好感する買いが集中した。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。


出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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