2016年09月02日10時08分 マツダ---反落、過度な円安期待後退で自動車株軟化 マツダ<7261>は反落。米ISM製造業景況感指数の下振れを受けて、米国の9月利上げに対する期待値が低下、ドル円相場が円高に反転したことで、円高デメリットの代表格と位置づけられる同社には戻り売り圧力が強まる展開になっている。また、米国自動車販売の伸び悩み、ディーゼルエンジン不具合でのリコールなどもマイナス材料に。なお、自動車株は本日全般的にさえない動きに。 《WA》 提供:フィスコ