太平洋工、生産量変動に伴う費用発生で今期営業利益予想引き下げ
太平洋工業<7250>はこの日の取引終了後、23年3月期業績予想の修正を発表。営業利益を105億円から85億円(前期比21.0%減)へ引き下げた。
売上高は1780億円から1850億円(同12.5%増)に上振れする見通しとなったものの、生産量の変動に伴う費用が発生し営業利益は従来予想を下回る見込みとなった。なお、同時に発表した上期(4~9月)決算は、売上高が909億1100万円(前年同期比15.9%増)、営業利益が26億100万円(同48.2%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
売上高は1780億円から1850億円(同12.5%増)に上振れする見通しとなったものの、生産量の変動に伴う費用が発生し営業利益は従来予想を下回る見込みとなった。なお、同時に発表した上期(4~9月)決算は、売上高が909億1100万円(前年同期比15.9%増)、営業利益が26億100万円(同48.2%減)だった。
出所:MINKABU PRESS