日本モゲジSが続急伸、上期経常を84%上方修正
16日、日本モーゲージサービス <7192> [JQ]が18年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の1.9億円→3.5億円に84.2%上方修正。減益率が57.3%減→21.3%減に縮小する見通しとなったことが買い材料視された。
拠点新設で初期費用が発生した住宅アカデメイア事業は計画未達となったものの、フラット35をはじめとする住宅ローン貸付業務が好調だったほか、住宅瑕疵保険の受注が伸びたことが利益上振れに貢献した。なお、通期の経常利益は従来予想の5億円(前期は7.8億円)を据え置いた。株価は年初来高値を更新した。
株探ニュース
拠点新設で初期費用が発生した住宅アカデメイア事業は計画未達となったものの、フラット35をはじめとする住宅ローン貸付業務が好調だったほか、住宅瑕疵保険の受注が伸びたことが利益上振れに貢献した。なお、通期の経常利益は従来予想の5億円(前期は7.8億円)を据え置いた。株価は年初来高値を更新した。
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